甘すぎです先輩!

「あ、がとっ!」



「うん。ってそんなん良いから飲みな!」


ペットボトルのキャップを開けて渡してくれた。


それを有り難く受け取って一気に飲み干した。



「あー!生き返った気分!」



「どんだけ走ったんだよオメーは!」



って優雅に言われたから



「ん〜10㎞?」


って笑って返した。


タオルで汗を拭いて、ゆっくりと幹部部屋に続く階段を上がる。



ドキドキする……。


宝先輩と話すのが久々過ぎて。



私達って付き合ってる状態かな?



自然消滅した状態かな?



…………そんなん良いか。


だって、宝先輩と話せるんだから