甘すぎです先輩!

「大丈夫か?!」


ドアの前に宝先輩が居た。


驚いて固まる。



いや、心配してくれてなのは分かってるけど、その大量の"胃薬"は何ですか?


思わず顔がひきつる。


「李玖哉が飲ませろって。」



そう言って大量の胃薬と水を渡された。



李玖哉は私を死なせたいのかな…


「後で飲みますね。今はその…。」


「あぁ。行くか。」


手を握られて、一瞬、ほんの一瞬ゾワッてした