甘すぎです先輩!

「別に、今日の花火大会結愛達と行っても良いですか。って聞こうとしただけです。」


「…………………。」


複雑そうな顔をしてる。けど、私は引かなかった。


「ダメって言われても行きますけど。」


って言って。


なんでこんな声言ったんだろう?


って後悔した。



「……行きたきゃ行けば良い。」



そう冷たく返されたから。



下に降りて行く宝先輩をただただ見つめてた。



この時自覚したんだ。


私、宝先輩が好き。


なんだって。



自然と溢れる涙。


「私の、バカ…。」