甘すぎです先輩!






「ふー。」


ソファーでお茶を飲んで一休み。


優雅と一緒に。


「なぁ亜梨架。」


不意に優雅が私を呼んだ。

「何〜?」


眠くて目を閉じながら話を聞く。


「お前宝先輩に惚れたろ?」


「は?!?!?!」


驚いて目を開けて、優雅の方に顔を向けた。


「やっぱり自覚なしかよ。」


呆れてる優雅。


自覚なしって…



人を鈍感みたいに言わないでよ…


「まぁ、お前鈍感だから仕方ないか。」


ってため息を吐く優雅。


「な?!鈍感じゃない…よ?」



はっきりとは言い切れない。