命のきらめき

「な、なんか言えよな」

『へ?あ、あぁそうですよね、返事ですよね...えぇっと..........』

この漂う緊張感に私はもうパニック状態で頭が真っ白だった。

告白はされたことがある。

でも回数はあまり少なく、慣れるなんてとんでもなかった。