すると裕夢先生は私のベッドに座って

裕「ちょっとごめんね~。服捲るよ~」

え。

怜「いっ…いや!離して…下さい!!」

男性の力には逆らえる筈もなく

裕「んー…?すぐ終わるからね~。ちょっとの我慢だよ~。」

私が裕夢先生に抑えられてる間に

秋野先生の首にかけてあった聴診器をとって

私に近付けてくる。

怜「……ふぇ…グスッグスッ…ヒック」

どんなに嫌がろうと、裕夢先生は離してくれないし。

怜「……グスッグスッ……グスッ」

涙が止まらない。