好きと嫌いの狭間

秋野先生の手は、やっと離れてドアまで行ったのに

裕「怜奈ちゃ~ん、何処行くのかなぁ~?」

ビクッ

ドアの前に立っていたのは、白い白衣を着た先生だった。

でも、見たこと無い人…。

なんで私の名前知っているの?

怜「あ、あのっ!ここ、通してくれませんか?!私、早く帰りたいんです………」

あれ……?

視界が歪んでみえる……

倒れる………!!!

ギュッ…と目を瞑ったけど、痛みは感じない。
裕「ほら、まだ体調が万全じゃないでしょ?だからまだ、ゆっくり休んでて。」

あ、この男の先生が体を支えてくれたお陰か…


スタスタスタスタ…