………怜奈!!!!

タタタタタタタッッ

裕夢先生と秋野先生は怜奈の元へ駆け寄って

裕「君!大丈夫?…僕の声が聞こえる!?」

怜「」

反応は無い

葵「怜奈!!!!」

幸「…ちっ…やばいな。おい!ヒロ!こいつを処置室に連れていくぞ!」

裕「分かった…。……ごめんね、怜奈ちゃん。直ぐに楽にしてあげるからね。」

裕夢先生はうちも来てといった。

その時は、もう何が起こっているのか分からなくて……

ただただ

その場に立ち尽くしていた。