償いのprincess〜2度目の仲間〜《下》





「もちろん、本気だとも。」


私は胸を張って言った。
ちょっとキャラ崩れてきてる…?!



「なんのために?」


瑠美は一番聞いて欲しくない所を聞いてきた。




「なんのためだろう----------。」




今度こそ、仲間を守るため?

東城を潰すため?

せめてもの償い?



分からない。




「ただ一つ言えるのは…強くなるため。身体的にも、精神的にも。」




皆の顔を見渡した。

皆、笑顔で私を見つめ返してくれた。




「何かあったんだね。今度、話して?」


優しい顔をして微笑む、唯香。

みんな、優しいんだね。



「ありがとう!今度話すよ!」



私はとびっきりの笑顔を見せた。



「ってかさ、なんか腹減ったわ~!!!!
なんか食いもん~」


夢香は自分のお腹をさすった。



あいにく、食べ物は持ってない。




「じゃあ、ジャンケンで負けた人が買いに行く?」

私が皆に提案した。



「それいーね!決定!」

夢香は大賛成。