「もちろん、本気だとも。」
私は胸を張って言った。
ちょっとキャラ崩れてきてる…?!
「なんのために?」
瑠美は一番聞いて欲しくない所を聞いてきた。
「なんのためだろう----------。」
今度こそ、仲間を守るため?
東城を潰すため?
せめてもの償い?
分からない。
「ただ一つ言えるのは…強くなるため。身体的にも、精神的にも。」
皆の顔を見渡した。
皆、笑顔で私を見つめ返してくれた。
「何かあったんだね。今度、話して?」
優しい顔をして微笑む、唯香。
みんな、優しいんだね。
「ありがとう!今度話すよ!」
私はとびっきりの笑顔を見せた。
「ってかさ、なんか腹減ったわ~!!!!
なんか食いもん~」
夢香は自分のお腹をさすった。
あいにく、食べ物は持ってない。
「じゃあ、ジャンケンで負けた人が買いに行く?」
私が皆に提案した。
「それいーね!決定!」
夢香は大賛成。



