少しずつ海晴の顔が近づいてくる。 これって、これって。 キスするのかな、私たち。 多分それだ。漫画なんかで見たことある。 そっか。 ん、これどうしたらいいんだろう。 目、瞑ればいいの?でも背けられない。 「えっと、」 口を開こうとした時。