たまには一緒に見て、"綺麗だね"とか"気持ちがいいね"とか、そんな他愛もない事を話せばよかったなって思ったり。

歩くのが大好きなおばあちゃんの散歩に付き合って、一緒に色んな景色を見て、色んな事を教えてもらえばよかったなって考えたり。


ごめん…やっぱり、後悔ばかりだね。



無償の愛をくれる人。

それは、私にとって両親とおばあちゃんだった。


きっと世界中の誰に嫌われたって、おばあちゃんは私を好きでいてくれる。

どんな過ちを犯したとしても、きっと一番に許して信じてくれる。


私にとっておばあちゃんって、こんなに大きな存在だったんだ。


いなくなってからしか気付けなかった事が、今こんなに悔しいよ。


おばあちゃんの孫に生まれて、私は幸せでした。

私もおばあちゃんの人生に、一つでも何かを残してあげられたかな。