どれくらい寝てたのだろう...


起きると真夜中になってた



ため息混じりに笑いながら、結局止めることの出来なかった涙をついにこぼした




私、こんなにも好きだったんだ


こんなにも和希のことが...



大きな気持ちを抱えて行くにはまだつらすぎて、今だけは...と気持ちに蓋をした