制服を着替えるため、
野田悠馬の家まで歩く間も話が絶えず、
とても楽しい時間だった。

ーガチャ。

「ただいま。」

「あぁあああ!悠馬!遅いぃ!!」

まだ幼さの残る顔だけど、
野田悠馬にどこか似てる綺麗な顔の
女の子だった。

「今日遊び行くって言っただろ。」
「あ、そっかぁ。ん?あ!和希くん?!
なんでいるのぉおおお?!」
「ももかちゃんこんにちはっ」
「こ、こんにちは////」

可愛いくらい分かりやすくて、
クスッと笑ってしまった。

「ももちゃーん、和希だけかよー。風斗も居るよー?」
「風斗?誰それ。」
「そんなぁあー。」