生きてる証——3人の証——


今日も学校を休んだ。
親も担任も私の事情をわかっていた。

休ませておけばいい

そんな考えなのだろう、担任は一度も家に来ない。
忙しいのか、と思っていたが、夏休みに入っても来なかった。

母も母、父も父、姉も姉だった。
だが姉は学校の子には好かれていた。

もう高校3年。私とは全てが真反対…

「優芽、あんた学校行けば?」
「…嫌。」

姉に急かされる毎日も嫌だった。
いいよね、あんたは嫌われてないんだから。

…こっちの気持ちなんてわかってたまるかよ。
私はあんたが嫌い…

「行けよ、楽しいよ?」
「うっさい。もう私にかまわないで!」

嫌いだよ…
疲れてんの、もう…