生きてる証——3人の証——


4か月前、いきなり私に視線は注がれた。
誰もが私を馬鹿にした。

「井上ってば、キモイ」
「あぁいうタイプ遠慮」

男子も

「優芽って存在感ないよね」
「当たり前よ、てかもともとだし」

女子も

みんながみんな、私を邪魔者扱いした。
もう、誰からも…

誰からも…愛されない…

突然の出来事に、最初はきっと思い込みだと思っていた。

でもそれが思い込みだった。
そう、本当に私はいじめられ始めていた。

ターゲット変更。
私になったんだ。

つい最近まで園芸部の実華だったのに。