真逆な彼とのドキドキ恋愛





「どした?腹でもいたいのか?」



お腹を抑える私に神崎くんは心配そうに


私の顔を覗かせる



「ち、ちがうよ…!」





ただお腹が空いただけ…



って言うと恥ずかしいけど…




ぐぅぅぅぅぅ




「///」







や、やってしまった…





私は恥ずかしながら神崎くんに目を向ける