真逆な彼とのドキドキ恋愛





「あ、うん。ごめん。」




そして私は神崎くんの家へと上がった



「お、お邪魔します…」




「ん。お菓子とかないけど適当に座って」



「う、うん。」



神崎くんの家は思ったより綺麗で



なにより気になったのが



「神崎くんって一人暮らし?」



という事だった。





神崎くんは「うん。まーね」



そう言ってオレンジジュースを汲んでくれた



「ありがとっ」



「おう」




そして私は壁に飾ってある時計に目をやる





あ、もう12時過ぎてる。





そして私はお腹に手をやる