神崎くんが1人で入って来たのだ。
そして浅田さんのお兄さんは
それを見た瞬間焦り始めたのが分かった
「な、な、なんでここに…!」
浅田さんのお兄さんは私のスカートから
手を離し一歩後ずさりをした。
そして他の2人も私から手を離し
「こ、この人…神崎琉星じゃねーか!」
「お、俺は逃げるぜ!!!」
そう言って逃げって行った
そして神崎くんは手をポキポキならす
そして「どーしてほしい?」そう言った。
すると浅田さんのお兄さんは
「や、やめてくれ…!お、俺が悪かった」
そう言って逃げようとした
…が神崎くんが浅田さんのお兄さんの
胸ぐらを掴みあげて
「お前何しちゃってくれてんの?
この前といい今日といい。今日きっちり
決着つけよーぜ」
そう言って神崎くんは
ドカンっ!!!
浅田さんのお兄さんの頬を思いっきり
殴った。
浅田さんのお兄さんは吹っ飛ぶ。
そして「ご、ごめんなさい」
よれよれしながら倉庫を出て行った。
