愛おしい。



琉星


琉星




神崎琉星…




私の最初で最後の好きな人。





自分がこんなに幸せでいいのか心配になる






それでも私は彼を好きで居続けるよ








幸せの先には不幸がある。



でもその先には幸せがあるんだ。





だったら不幸は琉星と倒していく






そして永遠に琉星と幸せでありたい。






私だけが琉星の事をいっぱい好きみたい。




でも…いつか




琉星にそう思ってもらえたらな…





私は琉星の背中をじっと見つめる


すると背を向けたまま琉星が

「なんか俺だけがお前のこと好きすぎみたい」


そういった。











「プッ!」