真逆な彼とのドキドキ恋愛




ここに座れって事…かな



私はおどおどしながらも琉星の隣に座った




すると琉星が口を開いた



「ここ…気持ちいいよな」




「う、うん…日差しがポカポカして気持ちいいもんね」




「お前とここで話すの2回目だな」

「う、うん。あの時初めて話したんだよね」




会話終了。





何やってんたか…私




今絶対琉星…私の事つまんねー女って思ったよね??




「ごめん…琉星」





一応謝っておこうと私はそう言った





すると琉星は何も言わず寝っ転がった。








「お前も寝っ転がってみ?」







琉星は聞こえなかったのか


そう言って目を閉じた





私は恐る恐る寝っ転がった