恋の予感

そういうのを繰り返して、一年が過ぎた。
もうすぐ最後の文化祭が、行われる。
私達は劇をやる。やる劇は、
トーマとエリー。
希輝が、トーマになった。
もちろんそうすると、エリー役は
すごい争い。そこである男子が言った。
「先生!興味無さそうな人に、
やらせればいいんじゃないですか?」
その意見で選ばれたのが私。
女子からの視線が怖い。
ヒソヒソ話声が聞こえる。
「いつも希輝君と香織ちゃん一緒じゃん。」
と、言われても、選ばれたんだから、
やってやるわ。と言う感じの意気込みで
やることになった。
あーあ。希輝とか・・・。