どんな手を使ってでも…
女性の肉体を手に入れる。
彼女の肉体に近ければ近いほど…
どうしても手に入れたくなる。
彼女への断ち切れない激しいまでの想いが…
僕の肉体を本物の悪魔にしました。
彼女に容姿が似ている女性を…
探しつづけました。
少しでも彼女に似ていれば…
お金をどんなに使おうが構わなかった。
頭の中で彼女を思い浮かべれば…
どんな甘い言葉でも言えた。
ダメでも全然構わなかった…
彼女とはまったく違う別人だから…
逆に良かった。
深い関係になっても…
肉体が満足できればそれで十分だった。
彼女とはまったく違う別人だから…
引きずる事も無くそれで終わった。
ただし…
絶対にお金が絡む関係の女性だけにしておこう…
それだけはこだわりました。
なぜなら…
心だけは本物の天使でいたかったから…

