「私の体の中には悪魔の血が流れているの…」

そう言って彼女は泣き崩れました。


とってもお洒落なバーラウンジ風のお店で彼女と出会いました。

普通のキャバクラとは違い、
色恋とかまったく無いというか、
カウンターをはさんで会話とお酒を楽しむ感じのお店でした。


そこで彼女は働いていたのですが、初めて会った時からなぜかお互いに気が合いました。