【完】すき、好き、大スキ。




あげていた顔を、
今度はさげ、

自分の胸と睨めっこ。


どう考えても、巨乳のお姉さん。では、ない(泣)


こうなりゃ、胸が大きくなるサプリメントでも飲むしかない。

クスクスと、あたしの耳に届く笑い声なんて無視して真剣に考えていたら、気づいた事。



「えっ! 璃久って年上好きなの?」



だって、巨乳の後についた、お姉さんって年上ってことだよね?

再び、顔をあげると、未だ笑った璃久が



「年上ってか、巨乳な」



なんて、やたら巨乳を強調したけど。

あえて、そこは無視で。


だって、後藤さんに1つ勝ったんだもん。


年はね、いくら頑張ったって上にもしたにもなれない。

初めて思ったよ。

あたし、璃久より年上で良かったーって。