君をずっと見ていたくて この時を止めてしまいたくて 振り向きざまの君へ向けて そっと、すくった水を浴びせる すると君はちょっと 怒りながら笑ったよね。 二人 ときを忘れ 水を掛け合ってじゃれたよね たとえこんな些細なこと 君が憶えてなかったとしても 絶対、忘れない自信あるよ だって君となら全部 最高の思い出のひとつ 消えてはまた現れる 泡のようなこのおもい 積もらせないようにしてるけど いつかあふれてしまいそう