王「じゃあ、踊ろう。」

 「はい。」

 こいつに触られるとか、マジありえんてぃー。
 でもこれでこいつに、気に入られてお城に住むとかなったらちょーさいこーじゃん。

 よし。12時までがんばろ。
 笑顔。えがお。

 「でわ、参りましょう。王子様。」

 王「あぁ。」