付き合いたての頃から紗絵との結婚を意識してたんだ。
紗絵はどうなのか分からないけど。
この先の未来を描けば俺の隣に必ず紗絵がいる。
そんな未来しか描けない。
紗絵が家族からの愛情をしらないで育ってき分、これからは俺が家族として愛情を注いでいきたいんだ。
結婚して、子供を授かったら・・・
俺と紗絵とで子供を愛して、俺と子供で紗絵を愛して。
千の愛を捧ぐんだ。
太陽みたいに明るい家庭を築いていきたい。
俺の新しい、夢だ。
すぐに叶う夢じゃない。
だからゆっくりとゆっくりと、その夢に歩み寄っていこうと思う。
だから、まずは・・・。
紗絵に最高のプロポーズを、しよう。
「紗絵、待っとけな?」
「え?」
紗絵がキョトンとしてる。
ちゅーしてぇ!
でも間に玲央がいるから出来ない・・・。
我慢だ我慢。
ん~、今すぐにでも子供いてもいいなって思ったけど、まだまだ紗絵と二人の時間も欲しいからな。
だって俺最高に紗絵ラブだかんな。


