僕はリアトリスからかごを受け取って、キッチンに移動することにした。 「木苺ジャムにでもするの?あっ、ケーキやスコーンも食べたいな。」 「それでは、ジャムにしてケーキに混ぜたりできるようにしましょう。」 もはや、食べる事だけしか考えてないような僕をリアトリスは優しく笑ってくれる。 僕達が笑いながら歩いていると………… ガサッ 何かの音が聞こえた。 動物のものにしては不自然なほど大きい。 風もふいてはいない。