「あの、本当にありがとうございました。助けてもらって………、色々身の回りのこととかも。」
「あ、いや、別に。俺が好きでした訳だし……。」
改めてお礼を言われて、上郡は照れてしまう。
「病院で襲われた時も。上郡さんが来てくれなかったら、私今ここにいませんし。………不謹慎にも、その………格好いいとか思ってしまって。」
「………え?」
「それに、返事しなきゃと思っていたんですけど……こんなこと初めてで、言えずにズルズルここまできてしまって。」
時々上郡をチラミするものの、どうしても直視できず色平は目が泳ぐ。
「あの時言えなかったんですけど、私も上郡さんと話していて楽しいです。今まで言われたことなくて、気の利いたこと言えなくて。でも、凄く嬉しかったんです。人を好きになったことはあっても、こんなに楽しいと思ったことはあまりなくて。結婚のことも真面目に考えてくれてとても嬉しかったです。いつも堅苦しいとか重いとか冗談とか言われてしまうので。」
「あ、いや、別に。俺が好きでした訳だし……。」
改めてお礼を言われて、上郡は照れてしまう。
「病院で襲われた時も。上郡さんが来てくれなかったら、私今ここにいませんし。………不謹慎にも、その………格好いいとか思ってしまって。」
「………え?」
「それに、返事しなきゃと思っていたんですけど……こんなこと初めてで、言えずにズルズルここまできてしまって。」
時々上郡をチラミするものの、どうしても直視できず色平は目が泳ぐ。
「あの時言えなかったんですけど、私も上郡さんと話していて楽しいです。今まで言われたことなくて、気の利いたこと言えなくて。でも、凄く嬉しかったんです。人を好きになったことはあっても、こんなに楽しいと思ったことはあまりなくて。結婚のことも真面目に考えてくれてとても嬉しかったです。いつも堅苦しいとか重いとか冗談とか言われてしまうので。」



