なんとっ、敬斗と、斎木くんと、同じクラスなれたー!!やったぁ!

私は、担任の先生の話を聞かず、(担任の話、誰もきいてないww)そんな事を考えていた。

「大華さんっ。」

ん?後ろで声が…?
振り返ってみると、そこには、
ちょー美少女が、いた。

「えっ⁉︎」

あ、思わず、えっ、って、言ってしまった…。

「あ、ごめんね。驚かせちゃったね。
私は、宇佐美 涼花!よろしくね!」

うわーー!!美人だし、すっごくいい子そう!!

「あ、私は、大華 姫ノ!!よろしくね!!」

「じゃあ、姫ノちゃんって、読んでもいいかな??」

「え!全然いいよ!!寧ろ、呼び捨てでも、いいくらいだよ!」

「本当!!じゃあ、姫ノって、呼ばせてもらうね!!」

「うん!!そうしてー!!」

「私も、涼花で、いいからね!」

「うん!ありがと!涼花!」

早速いい友達が、できちゃった!
LINFも、交換したしー!
あー!楽しくなりそう!!

その日もいつものとうり、敬斗と、帰った。

家に着き、私が、部屋で制服から、部屋着に、着替えていると…

カラカラカラー

ドアが、あいて、

敬斗が、入って来たーー……

んん?ちょっとまって、今、私、
着替え中じゃ………。

「きゃーーーー。」

私は今、上半身は、ブラだけ。すごく恥ずかしくなって、その場にしゃがみこんだ。

「姫ノ、悪い…。」

え?敬斗が、誤った!嘘でしょ!
いつも、あんなに威張ってるのに!!

「敬斗!」

私は、敬斗のそばに、かけよった。

「姫ノ、胸でけーな。最後に一緒に風呂入ったときなんか、ぺっちゃんこだったのに。」

そう言って、私の胸を、ジロジロ見てくる敬斗。

「もうっ!!サイテー!変態!!敬斗のばかーーーっ!」

「はいはい、あと、そのブラ、お前には、ちょっと、小さいんじゃね?」

カラカラカラー

バタン

そういって、敬斗は、私の部屋を出て行った。
もう、さいあく。敬斗に、ブラだけの姿みられた////////

ちょー恥ずかしい。明日、どんな顔して、会えばいいの…//////