「わかりました!あと…清陽の番が天陽の敵集めてのりこんできそうです!」 …………。 あー写真見たんだー。 どーでもいい。1人で潰せる。 「お前らは後ろで見とけ。あたしがやる。いーか、文句つけんじゃねーぞ?」 そう言ってあたしはその場を後にした。 いらない奴は喧嘩人から降ろす。 だからこそ。 だからこそ今喧嘩人として天陽背負って生きてる奴は大切にする。 年下とか関係なく 天陽1番、陽一として守る。