俺の腕の中で泣き疲れて眠る直 直にそんなに辛い過去があったなんてな・・・・・ いつも明るく振舞っている直からは想像できないくらい、悲しみに溢れた姿だった 直の目尻に浮かぶ涙をぬぐい、体を抱きかかえる この小さな体に、どれだけの悲しみを背負ってきたのだろうか すっかり眠ってしまった直をベッドに寝かせ、直の父親に電話をする