大切だったの

事件は、突然起こります。

ガキ大将のような子達が、校舎裏に落書きをしました。

好きな人と私が、デキていると。

ガラスに相合傘で名前を掘られていました。

すぐに、職員室内で問題視されました。

私は一瞬不安がよぎりました。

その不安は的中しました。



その事件を境に好きな人は私とあまり関わってくれなくなってしまいました。

学校の中で唯一信頼していた先生を、ガキ大将のような奴のイタズラで失ったのです。