Keep Smile

「あの時はまだ、笑えてたよな」



空に見える星がわたしをなぐさめてくれているような気がして嬉しかった。



どうしよう。今さら戻れないし・・・



「みゆうっ!?」



誰かに名前を呼ばれわたしは急いで声のしたほうを見た。



「あおいっ。こんな所で何してるの?」



「葵は家が近いから自販にジュース買いに来たんだけど、美優こそこんな時間に何してるの?」



「実は家飛び出しちゃって」



そう言ったわたしに、葵は驚きを隠せないのかオドオドしてた。



「とりあえず葵の家に居行こっ」



そう言ってくれた葵の言葉に甘えさせてもらいわたし達は葵の家に向かった。