幼馴染みは一番辛い。

「じゃあ帰ろっか。」









「送る。」








「え、いいよ!4駅も遠いんでしょ?」







「送りたいの。」








そう言って聞かないから、
ママに送ってもらう約束をして家まで送ってもらった。







「入っていいよ?着替えてくるからリビングで待ってて。」








「ん。わかった。」








「あれ、りっくん?なんで家にいんの?」








「柑菜はもらったからな、京弥。」








「は?!まさか、付き合っ…」








「しっ。後でちゃんと報告するから。」









そして、私は着替えてリビングに行った。







ママに送ってもらう準備をしてから車に乗り込んだ。








「偶然会ったの?送ってもらってごめんなさいね、律くん。」







「大丈夫です。あの、柑菜のお母さん。俺、今日から柑菜と付き合わせてもらってます。」







「え?ほんとに?よかったわね〜、柑菜。」






ママは私以上にほわんとしてるから、あんまり反対はしないタイプ。








「パパにはママから言っとくわ。」








そう言って律を送って家に帰った。