幼馴染みは一番辛い。

「柑菜?」







「え?あ、ごめん、京弥。なに?」









「いや、急にボーっとしてたから。バーベキュー、出来たってよ?」







「あ、うん。」








そして、ママとパパの所に行くと、
楽しそうにはしゃいでいた。







「ねぇ、パパ。明日も休みなんだし、黒野さんたち家に泊めたらどうかしら?」








「それいいね!どうですか?黒野さん。」







「わたし達はいいですけど、娘たちが…」







「私は大賛成!!」







「俺も別に。」









そんなこんなで、私の家に律たちが泊まることになりました。










「じゃあ、黒野さんたちは客間を、律くんは京弥の部屋、結依ちゃんは柑菜の部屋でいいかしら?」






「大丈夫でーす!」





「はい。」







そして、結依ちゃんとお風呂に入ることになった。