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ボコッ

ボコッ




堂坂公園に着くと、事態は悲惨なことになっていた



幹部が2人?


否、4人に増えている?!






心「っ…」



助けに行こうとする心を私は止めた




凛「あいつらは私が片す。
お前らはここで待っていろ」



そう言い残して私は公園内に入った









凛「おい。」




いつもより低い声で

いつもより殺気を出して




一瞬その場が硬直した



「あ″ぁ?
誰だてめー?」



さっきまでうちのやつらを殴っていた奴全員こっちを向いて歩いてくる



私は心達に見えるように手で合図を送った



今すぐあいつらを保護して手当てしろ















凛「うちのもんが世話になったな。こんなに可愛がってもらって」



業「お前が総長か?」



凛「そうだ。何か文句でもあんのかこらぁ?」




業「今お前をここで倒せば、俺らがNo.1か?」




さぁ?それはどうだろうか?

私を倒す?

そんなこと、お前らに





凛「出来るわけねーだろーーーーーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」



私は幹部らしき4人を除いて

他の下っ端たちを次々と殴って行って、戦闘不能まで追い込んだ




凛「俺の仲間を傷つけた罪、万死に値する
それは俺の所有する権利だ」



これは私の口癖というやつだ