そして、いよいよ、球技大会。
私は、始まる前の休み時間、綾汰を呼び出した。「綾汰、好きなの。付き合ってくれないかな?」「うん。よろしくな。」
って綾汰はいってくれた。
ほんとにあの時私嬉しかったんだよ?