いや、何黙ってんの!? と心でツッコミをいれてもう一度聞いた 「私の点数は?」 それでも何も喋らずに黒板を消す姿に不安しか感じなかった。 私、そんなに点数悪かったのかな...。 「特別だぞ」 と一言だけ言って私の解答用紙を出した