「本当!?」

「うん」



私は数少ない同志に喜びを隠せず、思わずテンションが上がってしまった。



「このゲーム、結構マイナーだから、同志ってあまり居なくて…」



私が話始めたところで、ユリにストップをかけられた。

くそぅ。