ハァ ハァ…
聖君!? どこ!?
スティックを握りしめ私は走った。
…階段に見覚えのある後ろ姿。
「明ひ… ん! ひ、聖… 聖君!!!!!」
「え?」どったーーん!!
明雛君、改め聖君が、振り返り
そして階段から落ちた。
「え!?え!?え!? 今、聖って?」
「うん、呼んだよ? ////
あと、忘れ物。」
スティックを渡した ら、聖君のおでこから
血が出ている
「ありが…」「聖君!!」
「ふぇ?」 なんて気の抜けた返事。
「血が出てる。 ハンカチ。」
顔の赤さを隠すためハンカチとスティックを渡し走って逃げた。
聖君!? どこ!?
スティックを握りしめ私は走った。
…階段に見覚えのある後ろ姿。
「明ひ… ん! ひ、聖… 聖君!!!!!」
「え?」どったーーん!!
明雛君、改め聖君が、振り返り
そして階段から落ちた。
「え!?え!?え!? 今、聖って?」
「うん、呼んだよ? ////
あと、忘れ物。」
スティックを渡した ら、聖君のおでこから
血が出ている
「ありが…」「聖君!!」
「ふぇ?」 なんて気の抜けた返事。
「血が出てる。 ハンカチ。」
顔の赤さを隠すためハンカチとスティックを渡し走って逃げた。