キーンコーンカーンコーン
学校に6限目終了のチャイムが響いた。
私と明奈は、部室に向かう。
軽音楽部部室は、3階の音楽室だ。
私達一年の教室は一階にある。
そして私達は楽器を背負っているから
余計に疲れる。
でも… 部室へ行く階段は少しも
嫌いじゃない。
部室についた、が誰もいない(私と明奈以外に)
とりあえず、ギターのチューニングをして
演奏しながら先輩達を待つことにした。
♪ジャラーン♪
私はギターをひきはじめた。
『明雛君の返事、どうしよう、』
この時私は無意識に
明雛君の事を考えていた。
「氷夜音!? おーい! 」
明奈の声で我に返った。
学校に6限目終了のチャイムが響いた。
私と明奈は、部室に向かう。
軽音楽部部室は、3階の音楽室だ。
私達一年の教室は一階にある。
そして私達は楽器を背負っているから
余計に疲れる。
でも… 部室へ行く階段は少しも
嫌いじゃない。
部室についた、が誰もいない(私と明奈以外に)
とりあえず、ギターのチューニングをして
演奏しながら先輩達を待つことにした。
♪ジャラーン♪
私はギターをひきはじめた。
『明雛君の返事、どうしよう、』
この時私は無意識に
明雛君の事を考えていた。
「氷夜音!? おーい! 」
明奈の声で我に返った。