けれど、その時は必ずやって来る。 「あれ、もうすぐでココ出なきゃじゃない?」 1人の女子の声に次々に反応するみんな。 「えーっ。ちょっと早すぎない?」 「もう2時間たったんだねぇ……」 不満そうな声が宙を埋めていく中、1人の男子がその空気を壊した。 「この後、公園とか行ってなんかしよーぜ!」 私が、それを聞いて反応するよりも早く。 「おーっ! いいねそれ!」 「やった! そうこなくちゃね!」 打てば、響くような返答の嵐が、その場を埋めていくーー。