「うっわぁ…。すごい…!!」 そこだけまるで時間が止まったかのように別世界だった。 上から見ると、一面に広がる黄色いじゅうたんのようだ。 「ねぇ、どうしてヒマワリが咲いてるの?」 そこにはヒマワリが一面に咲いていたのだ。 だけど、もうヒマワリのシーズンは終わったはずなのに…。 「ここ、海の側なのに暖かいんだ。だからヒマワリが咲いてる時期が長いんだって」 「へぇ~…」 もっと返す言葉があったかも知れないけれど、このすごい景色を見ると、何も言えなくなってしまった。