「はい、気おつけてね」

彼女はお礼も言わずに荷物だけもって走っていってしまった。

はぁ?なんなん
意味不明お礼ぐらい言えよって思ってると誰かが新撰組だぁ!っと声をだした

私はめんどくさいのは、嫌だから走って逃げようとした時誰かに腕をつかまれた


「きゃっ....」


後ろを振り返ると知らない男が私のうでをつかんで、笑っている

「あの、はなしてくれませんか?」


「はなすわけないでしょ、しかもあの弓矢の命中率長州のものですか?」
笑顔で話しているけれど目は、笑ってないない

「長州のものじゃない。」

「嘘ついたら、斬りますよ」
っと首に刀をむけられる