……可愛い。 彩夏はワンピースを着て髪を巻いている。 心臓の音が響く。 いつもより可愛くて大人っぽい彩夏と普通に話せなくて 沈黙が続いている。 …………………。 しばらくすると彩夏が口をひらいた。 『…… 春樹、どうしたの。 私、なんか変?』 『変じゃないよ。 すごく可愛いくて大人っぽい』 『本当、よかった。 あと、ご飯作ってあるから食べよう』 『ああ 美味しそうだな。 いただきます。』 それからご飯を食べ終わって支度をして遊園地に向かった。