さよならだね。





「幹事の原口さんと立花さん?と、んー、あともう一人の名前忘れちゃった!まあとにかく!また費用とかは向こうが全部もってくれるみたいだし!ね?もちろん行くでしょ?」


サキちゃんの勢いに圧倒され、あたしはすぐに返事できなかった。



それに、、

愁くんも来るんだ、、。




「行く行く!絶対行く!」


「優華が行くならあたしも!」


優華と美奈が次々に返事する。



「ゆらも行くでしょ?」

美奈があたしの顔をのぞく。



「えっ、あー、うん。2人が行くなら。」

あたしがそう返事すると、



「よし!じゃあ決まりね!原口さんに伝えとくね!詳しいことはまた連絡するから!じゃあね〜!」


サキちゃんは嵐のように去っていった。





「サキちゃんって本当パワフルだよね〜。」

美奈が驚いたようにそう言って笑う。


「嵐よ、あれは。」

さすがの優華も、サキちゃんの勢いには圧倒されてる。