君=花=俺∗﹡

「とーにーかーく、私は美稀のそばにいたいの。」

「ふーん…。」


美沙は、僕とは正反対で

すごく女の子っぽくて

おしとやかで

とにかく女子っぽい。


家がすごくお金持ちのお嬢様で

僕のことをしょっちゅう連れて帰ろうとする。