「とーにーかーく、私は美稀のそばにいたいの。」 「ふーん…。」 美沙は、僕とは正反対で すごく女の子っぽくて おしとやかで とにかく女子っぽい。 家がすごくお金持ちのお嬢様で 僕のことをしょっちゅう連れて帰ろうとする。