君=花=俺∗﹡

数十分後。


「………あれはもう無理。」

「美稀、高いとこだめだったんだ。」

「………そうじゃない、けど。」


僕は、腰抜けになったみたいに

立てなくなっていた。

あれって、あんなに怖いものだったのか。