君=花=俺∗﹡

「……ありがと。」

「別にいーって。これくらい。」

「…そうじゃなくて。…緑茶、買ってきてくれたから。」


竜夜はアイスティーの方が好きなのに

僕が緑茶の方が好きなのを知っていて、買ってくれたんだろうなって、すぐにわかった。


「……別に、それくらいいーし。」


竜夜は珍しく目をそらして、僕に言った。